2025年2月22日、
【一番くじ】ジョジョの奇妙な冒険 GOLDEN WIND -HITMAN TEAM-が
発売されました。
非常に人気の高いジョジョ5部の、
しかも-HITMAN TEAM-とのことで期待大！
今回は縁あってゲットできた
ラストワン賞 ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE
について、たっぷりレビューしていきたいと思います。
どうぞ最後までご覧下さい。
ラストワン賞 ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE 外箱
まずは外箱を見てみましょう。
箱正面は、ドッピオを正面から見た画像が使われています。
箱側面は、MASTERLISEの表記と
原型制作されている「夏坂眞一郎さん」のお名前が記されています。
ジョジョのMASTERLISEに関しては、
大体、造形師さんのお名前が入っているところが
ファンとしては堪らないポイントでもあります。
反対側の側面もドッピオのフィギュア画像が使われていました。
背面は
ドッピオといえば！の「とうおるるるるるるん」の文字と、
さりげなくカエルのシルエットが！
ストーリーを知っている方なら、
このカエルのシルエットとドッピオの並びは
テンションが爆上がりになりますね。
余談ですが、
個人的には
H賞はタクシーのぬいぐるみ MASTERELIVE COLLECTION
ではなく、
カエルをモチーフにした景品が良かったなと思っていました。
箱上部は画像やイラストはなく、
「一番くじ ジョジョの奇妙な冒険 GOLDEN WIND -HITMAN TEAM-」
「ラストワン賞 ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE」
と記されていました。
よく見るとGOLDEN WINDの「O」がパッショーネのバッチになってますね。
ファンの心をくすぐる細やかなデザインが最高です。
ラストワン賞 ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE 開封
開封するとこのように入っていました
今回のフィギュアは、
ブリスターではなく
中身はダンボールにて固定となってます。
本体を出してみました。
ドッピオがプチプチでぐるぐる巻きに巻かれて、
丁寧に梱包されています。
パーツは本体と補助パーツの2点のみでした。
フィギュアに接続部がないところもうれしいポイントですね。
ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE フィギュア実物画像がこちら
では、フィギュアの実物を見ていきましょう。
見てください！この素晴らしい造形を！
アニメからそのまま飛び出してきたかのような姿ですね。
表情を見ると、
どこかあどけなさの残るドッピオらしい造りとなっています。
上半身のニットと、下半身のズボンは共に陰影塗装されており、
服のシワや、ポージングも「ディ・モールト」素晴らしいです。
作中ではあまり気にしていませんでしたが、ドッピオの後ろ髪ってこうなっているのですね。
分け目や毛束の感じが細かく作られていて圧巻です。
補助パーツは片足にはめるだけのもので、
そこまで大きくないので飾りやすいです。
シンプルな立ち姿なので、補助パーツ1つでも
十分安定感があります。
では、お顔をアップで見てみましょう。
ディアボロの時とは違い、かわいらしいお顔をしていますよね。
この時のドッピオは戦闘シーンではないのもあり、
中性的な顔立ちをしています。
ドッピオならではのそばかすも、しっかり再現されてます。
特徴的な衣装も、ニットのもこっとした感じや
リブ部分の質感がうまく作られていますね。
アップで見ると、指先一本一本まで丁寧に作られているのがよく分かります。
繰り返しになりますが、改めてみるとこの髪型……すごいですよね。
剃り込みを入れて、下の方は編んでいるのでしょうか。
今回の-HITMAN TEAM-フィギュアは、靴裏も話題となっていました。
-HITMAN TEAM-の他メンバーは、それぞれ靴裏が違うようです。
こちら、ドッピオの靴裏はシンプルに
ローファーの裏といったところですね
靴は、少し艶感のあるエナメルのような感じです。
まとめ
【一番くじ】 ジョジョの奇妙な冒険 GOLDEN WIND -HITMAN TEAM-
ラストワン賞 ヴィネガー・ドッピオMASTERLISE
はいかかでしたか？
このキャラをフィギュア化してくれたことが、
ジョジョファンとしては非常にうれしかったです。
もちろん、MASTERLISEフィギュアということで、
造形も塗装も素晴らしいですしね。
この一番くじは大人気だったため、即日完売のお店も多かったです。
現在もくじが残っているお店はかなり少なくなっています。
どうしてもドッピオだけ欲しい！という方は、
ホビーショップやフリマサイトを探してみると、見つかるかもしれません。
ちなみに、
我が家ではスタチューレジェンドのリゾット・ネエロと
ドッピオを一緒に飾ってます。
私の中でジョジョ史上最高のベストバウトは
この二人の対決かと思います。
思い返すだけで、胸が熱くなりますね。
今回も、素晴らしいフィギュアと出会えて良かったです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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