2024年2月、BANDAIよりカプセルトイとして
HUNTER×HUNTER すわらせ隊3が登場しました!
これまでも、ガシャポン「すわらせ隊」シリーズで
HUNTER×HUNTERのキャラクターがラインナップしていました。
今回の「すわらせ隊3」では、キメラアント編のキャラクターがフィギュア化されています。
この記事HUNTER×HUNTER すわらせ隊3の全4種を、徹底レビューしていきます!
HUNTER×HUNTER すわらせ隊3 各キャラクター スペック一覧
今回のラインナップは、
・メルエム
・コムギ
・ネフェルピトー
・カイト
となっています。
各キャラクターのサイズや重さはこちら↓。
キャラクター | 高さ | 横幅(最大値) | 奥行き(最大値) | 重さ |
---|---|---|---|---|
メルエム | 約4.8cm | 約3.5cm | 約3.5cm | 約13.5g |
コムギ | 約4.5cm | 約3.3cm | 約2.5cm | 約14.5g |
ネフェルピトー | 約4.3cm | 約3.3cm | 約3cm | 約17g |
カイト | 約4.8cm | 約3.3cm | 約3.3cm | 約22.5g |
すわらせ隊シリーズは、少し大きめでぽってりしています。
カプセルトイとはいえ、飾ると存在感のあるサイズなため、
お買い得だと思います。
1.メルエム
まずはメルエムから見てみましょう!
大きな瞳で見つめられると、後ずさりしてしまいたくなる迫力です。
鼻と口は、プリントではなく、凹凸で表現されています。
片足だけを立てて座る、メルエムスタイルが良いですね。
横から見たものがこちら。
カプセルトイのため、塗装の粗さはいなめませんが、
指先まで形がしっかり作られていたり、
しっぽの立ち上がり具合などの造形は素晴らしいです。
後ろから見るとこのようになっています。
頭が大きくかわいくデフォルメされていますが、
メルエムらしさがあふれていますね。
2.コムギ
続いて、コムギを見てみましょう。
注目すべきはやはり表情ですね!
コムギは通常、目が見えないため、基本的に目は閉じています。
ですが、今回のフィギュアは
メルエムと軍儀対戦をして、コムギが覚醒したところが再現されいてます。
正座をして、軍議をする指先まで丁寧に作られています。
袖がポワンと膨らんでいるところや、
髪の毛の毛流れもうまく作られていますね。
後ろ姿で目を引くのが、
コムギの足の指先です。
こんなに小さいのに、指1本1本、
細かく再現されていて驚きました。
3.ネフェルピトー
3つめに紹介するのは、ネフェルピトーです。
圧倒的な強さでカイトを倒したシーンで、絶句した方も多かったのではないでしょうか。
ピトーといえば、この人差し指を口元に当てているイメージがありますね。
元々、かわいいキャラではありますが、
今回のすわらせ隊では、デフォルメされて
より、かわいくなっています。
髪の毛のうねり具合と、
ネコ耳がピトーらしくて良いですね。
後ろからみても、しっぽがかわいく見えますね。
個人的には、ピトーの性格があまり好きではないのですが、
このフィギュアを見ると、
可愛いなぁと思います。
4.カイト
最後に紹介するのは、カイトです。
非常にイイ奴で、最後まで一緒に闘って欲しかったのですが、
悔しくも、やられてしまい、悲しかった思い出があります。
今回は、微笑んでいるカイトのフィギュアとなっています。
メルエムとは反対の右脚を立てて座っています。
目の周りが黒いところはしっかり表現されていますね。
横から見ると、前髪が立体的に見えるところも、
造形の細かさが分かって、評価したいポイントです。
後ろ姿は、カイトの長い髪が、毛流れもしっかり作られていて、
これだけでもカイトらしさは伝わってきます。
まとめ~全キャラを並べてみました~
いかがでしたか?
お気に入りのキャラはいましたか?
私は4つ頑張って集めたので、このように飾っています。
本当なら、軍儀のミニチュアも一緒に飾りたいのですが、
なかなか見つけられず、このままとなっています。
いつか、軍儀も手に入れて、メルエムとコムギの間に置いてあげたいです。
本格的なフィギュアとは違った、可愛い魅力いっぱいのフィギュア。
気になった方は、ネットやホビーショップで探してみてください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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